NEWS
- ブラウブリッツ秋田 新スタジアムについて、24年9月の現在地。
- 8月27日(火)16:30〜19:30は「 #秋田の維新 と語る会」でした。
- 6月7日(金)15:00〜19:00は「秋田の維新と語る会」を開催します。
- 会派会報 2024年春号 を発行しました。若松編集版です。
- はじめての一般質問。再質問までノーカットで。
ごあいさつ
子どもたちの笑顔あふれる、明るく楽しい秋田市へ
10年ほど前、子どもが幼稚園に入園するタイミングで秋田市に戻ってきました。
そして仕事は八王子で続けるという二拠点生活を送っています。
仕事で全国各地に行くことが多く、どうしても秋田市と他の街を比べてしまいます。
秋田市は大丈夫なんだろうか?と。
秋田市は「街づくり」ではなく、「街こわし」の歴史を続けてきました。
それは街なかにあった施設を次から次へと郊外に移転させ、街を広く薄くのばしてしまった歴史。
今では県庁所在地の中でも全国トップレベルの広く拡散した街になってしまっています。
なのに今また、外旭川の計画では、住宅や商業施設などを建てることを原則的に認めていない市街化調整区域に大型モールや新しい街を作ろうとしています。
各地の大型モールの建設が駅前や中心部への立地に移りつつある時代に、まだ郊外型なのでしょうか?
その上で、サッカースタジアムも外旭川に作る前提で動いています。それは違うのではないか?
せっかくコンパクトシティを目指し、街なかにマンションが増え、ようやく駅前には賑わいが戻ってきたのに。
郊外でも維持が大変な地域があるなかで、限られた街の力を新しい場所の開発に使うより、今ある地域を暮らしやすくするべきではないか?
新しいサッカースタジアムはあれば嬉しい。
でも作るべきタイミングはいつで、場所はどこであるべきか?
経済効果のほとんどを特定のモールが持って行くような立地にサッカースタジアムを作るべきなのか?
たとえ、その会社が1/3程度出してくれるとしても、残りは税金。
せっかく秋田には八橋という中心部にスポーツ施設の集積があるのに。
この「街こわし」の歴史をいつまで続けるのか。八橋や向浜、あるいは思い切って駅東に作ってもいいはずです。
かつて先進的な取り組みで知られた秋田の市営バスが民間に移管されて以来、公共交通も不便になっていく一方です。
免許の無い子どもたちも、お年寄りも歩いて暮らせる街であって欲しい。
秋田には次世代のパーソナルモビリティの先進地となるポテンシャルがあります。
そして、子育てをしていても、医療費の問題からコロナワクチンの接種、屋内型の公共の遊戯施設の数など、この街は、ちゃんと子どもや、子育て世代にお金をかけているのだろうか?という疑問も抱きます。
もっと子育てのしやすい街であって欲しい。他の市では出来るのに秋田市では出来ないことは少しでも減らしたい。
子どもの笑顔が輝く街なら、ご年配の方だって嬉しいはずなのに。子どもが増えれば経済も回り出します。
正直、秋田市の現状不満を抱く日々。
でも議会という場で、提案し、発信することで少しでも街を変えられるチャンスがあるのであれば…
街のことを常に考えるという仕事をしてみたい、そう決心しました。
今、秋田市政に必要なのは「維新」なのかもしれません。
よりよい秋田市へ。
聞く、調べる、発信する。
提案、追及し、実現を目指す。
提案
追及
秋田市、
街こわしの歴史にストップ
- 薄く広くの街づくりはもうやめよう
- スタジアム、作るなら八橋か駅東へ。外旭川へは反対。
- 街なか居住へのサポート、中心部への商業施設誘導を提案。
- 郊外・山間部含め、今、人が住んでいる地域を守ろう。
- 「モデル地区」が御所野や中央街区ではなぜ出来ないのか追及。
提案
聞く
歩いて暮らせる街
クルマ無しでも暮らしやすい街
- 今一度、市営バス・公営交通について考えよう
- 中心部に路面の駐車、駐輪スペースを
- 冬でも歩ける屋根の整備や除雪の充実を
- パーソナルモビリティの普及先進地にしよう
提案
追及
子育てしやすい街は、
みんなが嬉しい。
- 子育てを全力応援する秋田市へ。強く働きかけます。
- 子どもが増えると経済が回り出し、みんなが嬉しい。
- 他市に比べて劣る医療費などの補助を増やすよう提案。
- 就学支援、ひとり親家庭支援、産後支援などの充実。
- 屋内遊戯施設や、多世代交流施設を増やすよう提案。
- 障害がある方もお年寄りも明るく楽しく暮らせる街へ。
聞く
発信
調べる
毎日を街のために。
全力で。
- いい政策は全国から、世界から
- 政策実現のために国会議員団とも連携して動きます
- 秋田市の情報、どんどん発信します
- 二拠点居住を続けたから分かること生かします。
提案
始めよう、秋田の維新。
- みんなで考えよう持続可能な街づくり
- 全県合計でも政令市以下の秋田の人口。役所や議会の規模について議論を始めましょう。
ご意見お聞かせください。
日本維新の会 秋田市政対策委員 若松尚利 アンケート
プロフィール
若松尚利 わかまつなおとし
1973年生まれ。秋田市保戸野で母子二人の家庭で育つ。現在は手形山在住。
聖使幼稚園、保戸野小学校、秋田東中学校、秋田南高校を経て上京。途中、秋田予備校や代々木ゼミナールに寄り道。武蔵野美術短期大学を中退後、東京造形大学デザイン専攻在学中に仲間たちと起業。ウェブやロゴ、サインシステムのデザインや映像制作などを行いながら2008年より八王子経済新聞編集長。街の専門家としてTV・ラジオ等でも魅力発信。学生時代からソーラーカーレースに参加。その後運営側に回り、車検長、レギュレーション委員を務める。2015年より主管するNPO法人の理事に。2020東京オリンピックでは聖火ランナーを務めた。
2023年秋田市議会議員選挙で初当選。日本維新の会秋田県総支部政調会長。秋田市議会教育産業委員会副委員長。会派そうせいと維新副会長。
趣味は大衆食堂、大衆酒場巡り、ギリギリのフルマラソン完走。万博好きとしてタモリ倶楽部にも出演。昨年はヘアドネーションにも挑戦。
SNS
若松なおとし / 秋田市議会議員 / 日本維新の会
日本維新の会🍏秋田市議会議員です。令和5年2023年に初当選しました。子どもたちの笑顔輝く、明るく楽しい秋田市を目指して頑張っていきます!お困りのこと、お気付きのこと、遠慮なく言ってください!
お聞かせください
秋田市政、また国会議員団に陳情する国政に対する困りごと、提案などありましたら、お聞かせください。
また、ハガキなどを送らせて頂く、お知り合いをご紹介ください。
お手伝いのお願い
選挙前
政党のポスターの設置にご協力をお願いいたします。
ご自宅、会社、事務所、倉庫、農地、その他など、どこでも結構ですので設置協力して頂ける方は、ご連絡ください。
あらためて若松尚利事務所よりご連絡の上、設置に伺います。
皆さまのご協力をお願い申し上げます。
また1枚からでもチラシなどお持ちしますので、ぜひお声がけください。
ビラ配りなどのサポートもお願いいたします。
選挙期間
500ヶ所以上ある選挙ポスター掲示板にポスターを貼って頂ける方を募集しています。(4/16[日])
献金のお願い
このたびは、時間もない、人もいない厳しい闘いとなっています。
ぜひ、献金のご協力をお願いいたします。
みなさまから賜りました貴重な献金は、政治活動に大切に使用し、政治資金規正法にもとづきご報告いたします。
選挙ドットコムから献金する。(クレジットカードが使えます)
https://go2senkyo.com/seijika/187700
銀行振込する
下記のお申込フォームより、お申込をお願い致します。
お申込確認後、当方より振込先口座をご連絡させて頂きます。
- 1円単位からでも構いません。お気持ちを大切に使わせて頂ければ。
- 公職選挙法により匿名、未成年の方、外国籍の方からの寄付は出来ません。
- 維新の会では企業や団体からの寄付はお受けしていません。
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